手の痺れについて

脳と手をつなぐ神経はたくさんあります。神経ごとに、感覚をつかさどっている手の部分はある程度決まっています。

原因と症状

血行不良が原因で痺れる場合が多くありますので、日常生活を見直すことも必要です。寒さや圧迫、筋肉の緊張などが原因で痺れる場合には、ストレッチ運動などをして血行を良くするようにします。身体を締めつけるような衣服は避け、ゆったりとした着心地の良い衣服を選ぶことも大切です。

また手が冷えないよう温めることや、マッサージをして、血行不良を起こさない生活を送るようにします。こういったことは日頃意識をすることで、自分で出来ることですので、覚えておきます。

筋肉痛や肩こりなど、手以外のところが凝っていることで手の痺れが起きることもあります。その場合には、原因は手以外の箇所にあるのですから、そのあたりをほぐし、血行を良くすることで手の痺れが治っていきます。

日常生活で気をつけても、手の痺れが治らない場合には、脳血管障害があったり、頸椎が変形していたり、糖尿病等の病気の可能性もあります。そのため、専門家診断してもらうことが大切です。

手の痺れでお悩みの方は当院にお任せください

当院では、しっかりとした丁寧な問診で痛みの原因を見極め、手技と最新医療機器による施術で不調の根本からしっかりと改善します。
つらい症状は我慢せず、甲斐整骨院 光の森院にご相談ください。