腰痛について

腰は人間の体を支える大切な部分です。日常的に負荷がかかっている状態となるため、痛みが起こりやすい部位となります。

腰痛と一言でいっても、負荷がかかって痛みがでるものもあれば、病気が原因で腰の痛みが起こる場合もあります。原因や症状にはどのようなものがあるのか考えてみましょう。

腰痛の原因

腰痛と聞いてイメージするシーンはどんなものがあるでしょうか。例えば、重い物を持ち上げようとしたときや、腰に負担がかかるような動きをしたときになどを思い浮かぶかもしれません。

腰の病気として代表的なものとして、以下のものがあげられます。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨の腰の部分を構成している5つの骨のことを腰椎といいます。骨と骨の間には、椎間板というクッションのような働きをする軟骨があり、この椎間板が何らかの原因によって正常な位置から外れ、後方を通っている脊髄や神経根を圧迫することで強い痛みを感じます。

急性腰痛症

重い物を持ち上げた時などに突然腰が痛くなる状態のことで、通称「ぎっくり腰」と呼ばれています。腰に痛みを感じたまま放置しておくと、姿勢が悪くなったり、痛みによるストレスで症状が悪化することもあります。症状が続いているなと感じたら、早めに専門家へ相談して治療を行うことをオススメします。

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当院では、皆様が健康で楽しく、笑顔で毎日を過ごすことができるよう、しっかりとした丁寧な問診で痛みの原因を見極め、手技と最新医療機器による施術で痛みの根本からしっかりと改善します。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。